
S原:さあ、今回はスター・トレックじゃなくて、スマター・トレックですよ!
Y木:スマター……素股……(絶句)
(あらすじ)
時は宇宙性紀。地球では高度なセックス文化が氾濫していた。しかし巨乳ミュータントのセクハラビーム攻撃をたびたび受けていた地球は、結合艦隊のキャプテン・ダークを中心に反撃のまっただ中にいた。友好関係を築いていたとある星がミュータントの攻撃を受けたと聞き、ダークは特大のキャノンコック砲を武器に、敵陣へと乗り込む。果たして巨乳ミュータントの侵略から地球いや恥丘を救えるのか!?
S原:これはオマターよりは、マシやった……ような気がする。
Y木:最下層同士の争いやなあ。
S原:一応、出だしはスタートレックのパロディやねん。宇宙船とかコスチュームとか、一応作ってるねん。
Y木:ふーん。
S原:乗組員とエロっぽい会話(下ネタ)をしながら、ダラダラと話は進みます。パッケージにある緑の女性がでてきます。調査に来た船長(?)と遭遇します。
Y木:それで?
S原:チョメチョメします。
Y木:でしょうね。
S原:長いです。
Y木:はあ。
S原:延々と続きます。
Y木:あーそう。
S原:他の人女性もでてきます。
Y木:うん。
S原:チョメチョメします。
Y木:ですよね。
S原:さらに他の人女性もでてきます。
Y木:うん。
S原:チョメチョメします。
Y木:やっぱりな。
S原:そういうのが延々と続いて、おしまい。
Y木:なんやねん、それ。

S原:スタートレックのパロディは最初だけ。あとは、延々とチョメチョメが続くだけやった。それもモザイクだらけで、画面に炎(の特撮)がでてくるから、何が何かわかりません。
Y木:なんかもう……不毛な世界やな。
S原:そもそも緑の体の女性の裸体をみて興奮しますか、あなた?
Y木:せえへんわな。
S原:というわけで、これはポルノとしてもパロディとしても退屈でした。良い子のみんなは、観ちゃダメですよ! あ、大事なことを言い忘れてた!
Y木:なんやねん。
S原:ぼく、素股のAVは嫌いではないです!
Y木:知るか! キモいねん!
