あなたの知らないワゴンセールの世界

ほとんどの人が見向きもしない中古屋やレンタル落ちのワゴンの中…しかし、その小宇宙にはまだ知らない映画たちが眠っている(はず)!そんな映画を語るブログです(週末 更新予定) 娘曰く「字ばっかりで読むしない」「あと、関西弁がキモイ…」そういうブログです

2025-04-01から1ヶ月間の記事一覧

お色気映画プレゼン大会! 「彼女をHにする方法 ダメ男のための恋愛マニュアル」(2007)の巻

S原:今回はこちら! Y木:いかにもセクシー系コメディやなあ。 (あらすじ) 夜の生活に悩みを抱える3組のカップル。より良い(よりエッチな?)関係をもとめて、お馬鹿は方法をいろいろとためしてみるが・・・ S原:これ、タイトルがええやろ。 Y木:そう?…

お色気映画プレゼン大会! 「あさってDANCE2 魔性の女たち篇」(2005)の巻

S原:今回はこれ! Y木:あー山本直樹! (あらすじ) 日々野とヨリを戻したスエキチ。しかし、日々野の夫・棟方は弁護士の立見と組み、2人を別れさせるための策略を企てるのだった。ある日、劇団に新人の深川深雪が入団してきた。日々野とは正反対の性格を…

お色気映画プレゼン大会! 「マリッジリング」(2007)の巻

S原:今回は渡辺淳一! Y木:あー渡辺淳一……この世でもっとも興味のない作家やわ。 (あらすじ) 25歳のOL・森谷千波は、恋人・佳介の仕事が忙しく、2人で会う時間が減ってきていることに不満を感じていた。そんな折、千波の部署に新しい課長・桑村が赴任し…

お色気映画プレゼン大会! 「くりいむレモン 旅のおわり」(2008)の巻

S原:今回は、ある年代には懐かしい「くりいむレモン」シリーズの1本! Y木:くりいむレモンか。たしかエロ系のアニメやな。 (あらすじ) 修学旅行で長野から東京へやってきた高校生のアヤ。彼女は自由行動の時間を利用し、両親の離婚で離れ離れになった義…

お色気映画プレゼン大会! 「めごま 花魁娘と帯遊び」(2008)の巻

S原:今回のお色気は和服! Y木:時代劇か。 (あらすじ) 華のお江戸は貧乏人には冷たい街で、春は亭主の茂一を連れて、故郷の実家に帰ってきた。だが、金に困った春たちは反物屋で盗みを働き、お尋ね者となっていたので、姉の麦に家を追い出された。その村…

お色気映画プレゼン大会! 「買い物依存症の妻」(2000)の巻

S原:さあ、今回は人妻のお色気で勝負! Y木:ポルノやん…… (あらすじ) 結婚歴や環境が違う3人の妻たちが、各々の欲求を満たす為に、秘密倶楽部で男たちに抱かれる。結婚3年目の明子は、友人から聞いた秘密倶楽部を訪ねる。明子が通された簡素な部屋で彼…

お色気映画プレゼン大会! 「パイナルファンタジー」(2013)の巻

S原:今回はこれ。ファイナルファンタジーじゃなくて、パイナルファンタジー! Y木:……(呆然) (あらすじ) 聖なる剣に導かれし者たちの冒険を描いたファンタジー。魔物に牛耳られた世界で、聖剣に導かれた勇者たちが人民を救うべく旅に出る。不思議の森で…

お色気映画プレゼン大会! 「メノット」(2005)の巻

S原:今回はメノットという映画。意味はフランス語で「手錠」です。 Y木:ほう。なんかやらしいな。 (あらすじ) 毎年夏になると別荘へ赴く名家・西徳寺の美しい姉妹、久美と香織。今年、香織が婚約者の津山を同伴し、姉の待つ別荘へ赴くと、そこには姉以外…

お色気映画プレゼン大会! 「ヴァージンな関係」(2009)の巻

S原:さあ、しばらくお色気映画を特集しますよ。まずはこちら! Y木:お色気映画なんて、だれも喜ばん企画ちゃうのん? (あらすじ) 就職浪人のためフリーターをしている黄味島。ある日、引越しのアルバイト中に訪れた先の美女・佳那(原紗央莉)とふとしたこ…

「UFO:ターゲットアース」(1974)の巻

S原:今回は、「アナログ・リマスター」という謎の加工をされたこの映画! Y木:アナログ・リマスター……?? (あらすじ)UFOは存在するのだろうか?また、彼らは何者であろうか?多くのインタビュー証言や写真等は存在するが、その正体を知る者はいない。宇…

「怪怪怪 映像で見せる恐怖の実話怪談」(2006)の巻

S原:これは中山市朗が、ヤングな女子6人に対して、怪談噺を聞かせます。ヤングな女子たちは「こわー…」「いやーだー…」「ほんとにー?」とかいう反応をする、そういうDVDです。 Y木:死ぬほど面白なさそうやな。 (解説) 「新耳袋」の中山市朗が放つ怪談エ…

「太陽の舌、波打つ熱芯」(2017)の巻

S原:今回はメキシコ映画ですよ。 Y木:へえ。 (あらすじ) 世界終焉前夜、快楽に溺れる男女の“性”と“生”を描く官能ドラマ。 地球が太陽に焼かれ滅びるまであと1日。エミリアとラミロは最後の午後を過ごしていた。惨い死を迎えた人々の姿を見たエミリアは、…