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S原:さあ、お待ちかね。みんな大好き人形ホラー!
Y木:べつに待ってないって……
(あらすじ)
トゥーロン家のロバートとアレックスの父娘は小さなオモチャ修理工場を営んでいた。2人はトゥーロンの残したパペットに秘薬を投入し息を吹き返させる。有名な玩具メーカーのシャープ社の女社長は、悪魔とひそかに契約し、トゥーロンの作ったパペットと秘薬を入手しようとする。さらに自社の人形を狂暴な殺戮人形に変えてクリスマスの日に世界を支配しようとする。それを知ったトゥーロン家の父娘は、その野望を阻止すべく自らの作った人形たちとともに戦いに挑む・・・。
S原:あのな。世の中の多くの人は、普通というか真面目に生きてるやろ?
Y木:うん。
S原:でも、やっぱり辛いことやしんどい事ってあるやん?
Y木:そうやな。
S原:ほんまにしんどい時は映画を観る気にもなれんけどな。
Y木:うん。
S原:ちょっと元気が出たら、映画を観て気分転換したらええと思うねん。
Y木:基本は娯楽やからな。というか今回はまともなことを言うなあ。
S原:で、そんな気分の時におススメなのが、この映画です。
Y木:えー……これ?
S原:だって、何も考えずに観れるもん。観た後もとくに深い感慨もないし(笑)
Y木:そういう意味か。


S原:ストーリーは単純明快。人形たちに命を吹き込んだ父娘が、悪いおもちゃ会社の女社長と、女社長が契約した悪魔を戦う、というだけ。
Y木:あれ? 人形が襲ってくるわけちゃうの?
S原:悪役側の人形たちは襲ってきます。でもホラー風に襲ってくるんじゃなくて、本当におもちゃがビヨーンって飛んできて主人公の顔をパンチするとかそういう感じね。
Y木:あー怖くないんや。
S原:全然怖くないです。主人公側の人形は正義の味方風で、悪い人形を戦うし。どちらかというと子供向けとちゃうかな。


Y木:これ、シリーズの最初はホラーっぽくなかった?
S原:最初の3本くらい観たはず。あまり覚えてないけど、ホラーとコメディ要素の両方の要素があったから。今回驚いたんやけど、これはパート8らしい。
Y木:パート8!?
S原:やっぱり好きな人がおるんやろうな。確かにレンタル店でこういうDVDが飾ってると、安堵感があるよな。
Y木:安堵感なんかないわ。しかし、8作も作られてるとは。
S原:ウィキペディアによると、13作目まで作られているらしい。
Y木:13作!? 釣りバカ日誌やがな。
S原:あれと一緒で、アメリカでは「あー正月やから、のんびりとパペット・マスターでも観るかな」と家族で観るんやろうな。
Y木:適当に話すな。
S原:一応、ウィキをもとに画像検索をすると、

S原:これが記念すべき第一作ね、パペット・マスター(1989)。
Y木:はあ。
![パペット・マスター2 [VHS]](https://m.media-amazon.com/images/I/81qU1flRgxL._AC_UF1000,1000_QL80_.jpg)
S原:そしてパペット・マスター2(1991)ね。
Y木:裏面よくみると火を吹いてるがな。人形自身が燃えてまうぞ。

S原:これが、パペット・マスター3 ナチス大決闘(1991)です。

S原:パペット・マスター4 最強の敵(1993年)はこちら。
Y木:スーパーマン4最強の敵と同じタイトルやん。
S原:でも、あれよりも面白そうやろ?
Y木:たしかに(笑)

S原:これが、パペット・マスター5 最終戦争(1994年)。
Y木:いっきに人形感が薄まってないか?

S原:これが第6弾、パペット・マスター 惨劇のパーティー(1998年)。
Y木:なんか3流のマジシャンみたいなデザインやなあ。
S原:これが第7弾、レトロ・パペット・マスター (1999年) 。
Y木:おいおい急に怖くなってるぞ! 子供向けちやうやん。
S原:たぶん日本ではDVD化されていないのではないか、と。

S原:そしてこちらが、パペット・マスター 悪魔の人形伝説(2003年)です。
Y木:人間たちよ、思い知れ、か。やぱりホラーやな。
S原:そして今回紹介したパペット・マスターと悪魔のオモチャ工場(2004年)のおそらくアメリカ版DVDです。
Y木:日本版とは、ちょっと雰囲気が違うな。
S原:これが第9弾、パペット・マスターIX:アクシス・オブ・イーヴィル)2010)ね。
Y木:そろそろ区別がつかんようになってきた。

S原:これが記念すべき第10弾、パペット・マスターX:アクシス・ライジング(2012)!
Y木:あ、なんかちょっとだけ気合が入ってるかも(笑)

S原:これが、パペット・マスターXI:アクシス・ターミネーション(2017年)。
Y木:あー今回は赤で統一ね。

S原:原点回帰したと思われるパペット・マスター (2018)!
Y木:なんか、80年代のバンドのCDアルバムみたいなポーズやな。
![Amazon | Blade: The Iron Cross [DVD] | 映画](https://m.media-amazon.com/images/I/81kj-D+2JmL._AC_UF1000,1000_QL80_.jpg)
S原:最後はおそらく日本未公開、BLADE: THE IRON CROSS (2020) 。
Y木:なんか、キメキメのポーズやん。人形のくせに(笑)
S原:という感じです。一気に紹介しました。
Y木:うん、誰も望んでいない情報をありがとう。
S原:どういたしまして。
Y木:イヤミを理解しろよ。
S原:こうやって、シリーズのパッケージを一気にみてどうですか?
Y木:どうと言われても感想はない。どれも観たくないしな。
S原:また~も~! やせ我慢しちゃって~!
Y木:してないわ!
S原:でも、5作目で「最終戦争」をしているのに、さらにあと8本作るという節操の無さが好感が持てるよな。
Y木:しかも7本目のレトロ・パペット・マスターってなんやねん(失笑)
S原:これ、気になるよなー。観た人がいたらぜひコメントください。というわけで、悪魔のオモチャ工場は、なんとものんびりの薄味の人形映画でしたが、やっぱり嫌いになれません。これからも、シリーズが続きますように~!