あなたの知らないワゴンセールの世界

ほとんどの人が見向きもしない中古屋やレンタル落ちのワゴンの中…しかし、その小宇宙にはまだ知らない映画たちが眠っている(はず)!そんな映画を語るブログです(週末 更新予定) 娘曰く「字ばっかりで読むしない」「あと、関西弁がキモイ…」そういうブログです

【閑話休題】 ハライチ風に語る 「エディ・マーフィ」の巻

Mr.マシンガントーク「エディ・マーフィー」 | 化猫の生態

ハリウッドがエディ・マーフィーをキャストしない理由 - Japanese

S原:どもー、ワゴンイチです~!よろしくお願いします〜!ねー!

 

Y木:いやー最近ね、エディ・マーフィがすごいね。

 

S原:エディ・マーフィがすごい⁉ しかも最近⁉ どうゆうことですか?

 

Y木:いやー永遠のスターですからね、エディは。

 

S原:まーそうですよね。確かにね。昔から彼の金ピカの笑顔は変わりませんから。アレをみればね。誰でもハッピーになれますよ、うん~。

 

Y木:「ビバリーヒルズ・コップ」(1984)とか「ナッティ・プロフェッサー」(1996)とかね。ヒット作も多いですから。

 

S原:そうですよ、はい。「ビバリーヒルズ・コップ」のアクセル・フォーリーは、すごい早口で喋る刑事。一方、「ナッティ・プロフェッサー」のクランプ教授は、特殊メイクで太った教授役。全然違う役柄で両方ともヒットさせちゃって。こんな芸当はエディだからですよ。スティーブン・セガールは毎回同じ役! キムタクは毎回同じ演技! ですからね。それに比べればもうね。

 

Y木:あとは、「ドクター・ドリトル」(1998)とか、ありましたね。

 

S原:なんと動物と話ができるお医者さんなんですよね。あれはびっくりしました。何といっても、動物と話ができるんですから、ねえ、うん~。

 

Y木:あとは、「星の王子 ニューヨークへ行く」(1988)ね。

 

S原:あーありました。ザムンダ王国の大富豪の王子がね、ニューヨークに来てヤンチャしちゃう、という話でしたね、はい。実際は大したことしてないんですけどね。なんか、すごいことをしているように見える、不思議な映画でしたねえ。

 

Y木:あと「星の王子さま ニューヨークへ来てしまう」ね。

 

S原:え? 星の王子さまが、ニューヨークに来ちゃったの⁉ 砂漠じゃなくて? だめだよ~、サン=テグジュペリに怒られちゃうよ~。なんで、大都会に来てしまったの? というか、ずっと小さな星に住んでればいいんじゃん。こんな空気の悪いところに来ないで。早く星に帰りなって。ね?

 

Y木:あと「星の王子さま 翻訳で揉めてしまう」ね。

 

S原:あー揉めちゃったの? ほら翻訳が自由にできるようになったからかなー。でも、ダメだって、翻訳家同士の飲み会で揉めちゃダメ、うん。みんなで楽しく生きればいいじゃない。ほら、星空をみたらみんな笑っているよ、ね? そのうち村上春樹が翻訳すると思うから。そうすれば、新潮社が「決定版!」とか勝手に名づけるから、ね? もう揉めないで~、うん。

 

Y木:あと「星の王子 避妊をしなかった」。

 

S原:あーパート2ね。続編のことね。「星の王子 ニューヨークへ行く2」(2021)ね。誰も観てないからわからないんだけど、避妊しなかったんだ。だから婚外子が登場しちゃうんだ~。いやーダメですよね、そういうのはちゃんと。しっかりとしないとね。田中角栄を反面教師にしないとね。いまだに田中真紀子は怒ってますから、はい。

 

Y木:「エディ・マーフィ 避妊をしなかった」。

 

S原:だよね、だよね~。10人も子供がいるもんねえ。なんでだろうね~、うん。エディもちゃんとしないとね。「エディの下半身が、アクセル・フォーリー!」みたいな。あとは「エディのチョメチョメは、48時間だYO!」みたいな。こらエディ、ふざけてないで避妊しろ!ってね。えへへ。

 

Y木:「エディ・マーフィ 司会者をビンタした」。

 

S原:ダメだって、エディ。暴力はダメ、ノーサンキューね。うん、アカデミー賞でね、ビンタを。というかあれはエディじゃないよね? うんーん? 待って。あれは違う人じゃなかったっけ? 似てるっちゃ似てるけど、やっぱり別人だからね。なんか、このネタどっちにも失礼じゃない? ねえ?

 

Y木:「エディ・マーフィ 意外にアイドル好きだった」。

 

S原:元スパイス・ガールズメラニー・ブラウンのことね~、うん。あれは妊娠したあと、認知するとかしないとか揉めたんですよねえ。「おまえだって、他の男とチョメチョメしただろ!」って言ったら、メラニーが切れたんですよね。いやー、やっぱりちゃんと、自分の下半身がアクセルに変身しないように制御しないとね~、はい。

 

Y木:「エディ・マーフィ 死す」。

 

S原:いや死んでないから! 誰だよ~、死亡説を流したのは~! しかも、なんですか、スノーボードで死亡って。エディは、スキー場には行かないですから。目立ってしょうがないでしょ、ねえ。ちょっと映画に出てないからってもう~。いいんですよ、エディは十分儲けているから食っていけるんですよ。まあ養育費はね、大変ですけど、それでもなんとかね。エディですからね。まあ節約しながらね、食べていければいいかな、と。スーパーで割引の鳥のむね肉とかね、買えばいいんですよ。

 

Y木:「エディ・マーフィ ダブルヘッダーで大暴れ」。

 

S原:そうなんですよ。1989年ね。エディは、なんと西武球場ダブルヘッダーで4打数連続でホームランを打つんですよ、うん~。で、この年は近鉄が優勝しまして、はい。いやーすごこかった…って違いますから!あれはブライアント!エディじゃないですから!というか、そもそも似てないから! やめて、80年代のスターで括るのは、ね?

 

Y木:「エディ・マーフィ 婚姻後、2週間で離婚」。

 

S原:そのまま! それ、事実そのままですから! 本当にエディは婚姻後、2週間でトレーシー・エドモンズという女性と離婚したんですから、うーん。ねえ、これ事実をニュースとしてみなさんにお知らせしただけというねえ、はい。ボケさせて、ねえ⁉ 

 

Y木:「エディ・マーフィ このブログを訴える」。

 

S原:たしかに、言い過ぎたかな~。でも好きなんですよ、エディのこと。だってほら、ファンクラブまで入ってますからね。って、ファンクラブなんか存在しないから、全然フォローになってないよ。いい加減にしろ!