S原:どもー、ワゴンイチです~!よろしくお願いします〜!ねー!
Y木:いやー最近ね、エディ・マーフィがすごいね。
S原:エディ・マーフィがすごい⁉ しかも最近⁉ どうゆうことですか?
Y木:いやー永遠のスターですからね、エディは。
S原:まーそうですよね。確かにね。昔から彼の金ピカの笑顔は変わりませんから。アレをみればね。誰でもハッピーになれますよ、うん~。
Y木:「ビバリーヒルズ・コップ」(1984)とか「ナッティ・プロフェッサー」(1996)とかね。ヒット作も多いですから。
S原:そうですよ、はい。「ビバリーヒルズ・コップ」のアクセル・フォーリーは、すごい早口で喋る刑事。一方、「ナッティ・プロフェッサー」のクランプ教授は、特殊メイクで太った教授役。全然違う役柄で両方ともヒットさせちゃって。こんな芸当はエディだからですよ。スティーブン・セガールは毎回同じ役! キムタクは毎回同じ演技! ですからね。それに比べればもうね。
Y木:あとは、「ドクター・ドリトル」(1998)とか、ありましたね。
S原:なんと動物と話ができるお医者さんなんですよね。あれはびっくりしました。何といっても、動物と話ができるんですから、ねえ、うん~。
Y木:あとは、「星の王子 ニューヨークへ行く」(1988)ね。
S原:あーありました。ザムンダ王国の大富豪の王子がね、ニューヨークに来てヤンチャしちゃう、という話でしたね、はい。実際は大したことしてないんですけどね。なんか、すごいことをしているように見える、不思議な映画でしたねえ。
Y木:あと「星の王子さま ニューヨークへ来てしまう」ね。
S原:え? 星の王子さまが、ニューヨークに来ちゃったの⁉ 砂漠じゃなくて? だめだよ~、サン=テグジュペリに怒られちゃうよ~。なんで、大都会に来てしまったの? というか、ずっと小さな星に住んでればいいんじゃん。こんな空気の悪いところに来ないで。早く星に帰りなって。ね?
Y木:あと「星の王子さま 翻訳で揉めてしまう」ね。
S原:あー揉めちゃったの? ほら翻訳が自由にできるようになったからかなー。でも、ダメだって、翻訳家同士の飲み会で揉めちゃダメ、うん。みんなで楽しく生きればいいじゃない。ほら、星空をみたらみんな笑っているよ、ね? そのうち村上春樹が翻訳すると思うから。そうすれば、新潮社が「決定版!」とか勝手に名づけるから、ね? もう揉めないで~、うん。
Y木:あと「星の王子 避妊をしなかった」。
S原:あーパート2ね。続編のことね。「星の王子 ニューヨークへ行く2」(2021)ね。誰も観てないからわからないんだけど、避妊しなかったんだ。だから婚外子が登場しちゃうんだ~。いやーダメですよね、そういうのはちゃんと。しっかりとしないとね。田中角栄を反面教師にしないとね。いまだに田中真紀子は怒ってますから、はい。
Y木:「エディ・マーフィ 避妊をしなかった」。
S原:だよね、だよね~。10人も子供がいるもんねえ。なんでだろうね~、うん。エディもちゃんとしないとね。「エディの下半身が、アクセル・フォーリー!」みたいな。あとは「エディのチョメチョメは、48時間だYO!」みたいな。こらエディ、ふざけてないで避妊しろ!ってね。えへへ。
Y木:「エディ・マーフィ 司会者をビンタした」。
S原:ダメだって、エディ。暴力はダメ、ノーサンキューね。うん、アカデミー賞でね、ビンタを。というかあれはエディじゃないよね? うんーん? 待って。あれは違う人じゃなかったっけ? 似てるっちゃ似てるけど、やっぱり別人だからね。なんか、このネタどっちにも失礼じゃない? ねえ?
Y木:「エディ・マーフィ 意外にアイドル好きだった」。
S原:元スパイス・ガールズのメラニー・ブラウンのことね~、うん。あれは妊娠したあと、認知するとかしないとか揉めたんですよねえ。「おまえだって、他の男とチョメチョメしただろ!」って言ったら、メラニーが切れたんですよね。いやー、やっぱりちゃんと、自分の下半身がアクセルに変身しないように制御しないとね~、はい。
Y木:「エディ・マーフィ 死す」。
S原:いや死んでないから! 誰だよ~、死亡説を流したのは~! しかも、なんですか、スノーボードで死亡って。エディは、スキー場には行かないですから。目立ってしょうがないでしょ、ねえ。ちょっと映画に出てないからってもう~。いいんですよ、エディは十分儲けているから食っていけるんですよ。まあ養育費はね、大変ですけど、それでもなんとかね。エディですからね。まあ節約しながらね、食べていければいいかな、と。スーパーで割引の鳥のむね肉とかね、買えばいいんですよ。
S原:そうなんですよ。1989年ね。エディは、なんと西武球場のダブルヘッダーで4打数連続でホームランを打つんですよ、うん~。で、この年は近鉄が優勝しまして、はい。いやーすごこかった…って違いますから!あれはブライアント!エディじゃないですから!というか、そもそも似てないから! やめて、80年代のスターで括るのは、ね?
Y木:「エディ・マーフィ 婚姻後、2週間で離婚」。
S原:そのまま! それ、事実そのままですから! 本当にエディは婚姻後、2週間でトレーシー・エドモンズという女性と離婚したんですから、うーん。ねえ、これ事実をニュースとしてみなさんにお知らせしただけというねえ、はい。ボケさせて、ねえ⁉
Y木:「エディ・マーフィ このブログを訴える」。
S原:たしかに、言い過ぎたかな~。でも好きなんですよ、エディのこと。だってほら、ファンクラブまで入ってますからね。って、ファンクラブなんか存在しないから、全然フォローになってないよ。いい加減にしろ!